chickenfoodの手記

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【和歌山旅行】フェリーと海鮮類を堪能してきた part1 フェリー編

ということで和歌山へ旅行に行ってきました。

 

福岡出身なのでルートとしてはこんな感じ

門司港

     ↓(フェリー)

泉大津

    ↓(友人車)

和歌山

 

写真もボチボチとったので流れに沿って記録を残しますかね

 

 

-フェリー編

送迎バスに乗って港へ

受付の施設の上の階から船へ繋がる橋を渡って乗船後すぐ甲板に行ってみました。
この時点で結構風も強くそれなりの寒さがあって他の客も甲板に出てきたけど数分ですぐに室内に戻ってましたね。

フェリーの甲板(出向時夕方)

部屋は個室が良くて洗面台もついてるこの部屋にしました。ちょうど1万円くらい
個人的には結構満足してて右には見えませんがふわふわの小さめの毛布があったりと結構良いです。唯一の弱点は壁がくっそ薄いので隣の備え付けのテレビの音とかビニール袋の音とかが全部聞こえてきます。自分は教室のガヤガヤした音が結構好きで雑音あっても寝れるタイプなので問題ありませんでしたが神経質な方はきついかも?

今回予約したシングルルーム

航路上3大大橋?の下を通るそうなんですが、
時間が夜遅いため早めにご飯を食べて仮眠をとることにしました。

頼んだのは刺身とあさり汁と肉と米!!!
マジで美味かった。


食い切れないので断念しましたが他のメニューも結構美味しそうでしたね。フェリーの上でもしっかりとしたご飯食べれるのでかい…!

 

早めの晩飯を終えて体が熱くなってきたので甲板へいくと丁度夕焼けが見られて数十分少し寒い中ゆったりしてました。この後は部屋に戻って数時間仮眠

 

正直どの橋がどれとかはまともに認識してないんですが夜明かりがともった街や橋を外で眺めてました。

1番目の橋


正直この時間の甲板は先日の初日の出を見に行った時と同じレベルの風の強さと寒さで余り写真は取れてないです。頑張っても50分くらいしか立ってられなかった。
風呂は朝入ろうと思ってたので0時くらい過ぎてからはロビー横奥にある誰もいない休憩スペースで通話したりして2,3時間ほど潰してから


4時40分通過予定の橋を見るために

4時30分から再解放される露天風呂へ!!!

これが大成功だった本当に
勿論風呂場なので写真なんかありませんが再開開幕行くことで風呂場には自分とおじさんの二人だけ、おじさんは室内の風呂に入ったのでいざ露天風呂へ行くと甲板ほどではないがそれなりの冷たい風が当たってくる!!っが!!!

風呂に入ればその冷たい風も一つの趣やアクセントになり最高だし、何よりその露天風呂から見上げると丁度月が見える角度だったんですよね。
そして数分後には最後のでかい橋が上を流れて行ったり十分ちょっとで他の人もきたので短い天下でしたが大満足してお風呂を堪能できました。

フェリーの露天風呂良いっすよ

 

といった感じで風呂あがったころには残り1時間ほどで到着なのであとは朝食と出る準備をして終わりです。

 

ついでにフェリーの中の写真もいくつか置いときます。

 

 

余談ですが前に長崎に行った時にも遠くの街の明かりがキラキラ光っていたという話をしてたかもしれないんですが、今回も同様にキラキラ光っていたんですよね。
なんかちゃんとした理屈があるんだろうなってことでさすがに今回調べてみたら寒い日などに起きやすい風などの密度差による光の屈折によって揺らいでそう見えるみたいです。

 

 

とまあこれでフェリー編は終わり(カップラーメンとか食ったりはカット


そんなに多くないけど疲れてきたのでフェリー編をpart1として一旦終わり

続きのリンクは記事作成後つくろーかな

 

part2

chickenfood.hatenablog.com